綾瀬はるか&上白石萌歌共演『義母と娘のブルース』FINAL!キャストの現在って?

今夜、待ちに待ったドラマ『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』(TBS系)が放送されます。綾瀬はるかさんが主演を務める本作は、義理の娘との出会いから始まり、10年間の成長が描かれています。愛称『ぎぼむす』で親しまれ、大ヒットとなりました。今夜放送の最終回に向けて、当時のキャストたちのこれまでを振り返ってみましょう。

綾瀬はるか

ヒロインの亜希子役を演じるのは、綾瀬はるかさんです。綾瀬さんは、本作以前にも『白夜行』、『ホタルノヒカリ』シリーズ、『八重の桜』、『海街diary』など、数々の話題作・ヒット作に出演して若手トップ女優として注目されていました。しかし、本作で初めて演じる堅物なキャリアウーマン役が大ヒットとなり、さらなる飛躍を遂げることとなりました。その後は、高橋一生さんとの主演ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』も大ヒットしました。昨年は木村拓哉さんと10年ぶりに共演した映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の公開や、ハードなガンアクションを披露した映画『リボルバー・リリー』などでも注目を集めています。

上白石萌歌

亜希子の義理の娘であるみゆき役を演じるのは、上白石萌歌さんです。上白石さんは、本作でナレーションも担当しました。彼女は第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、姉の上白石萌音さんと共に芸能界入りしました。本作への出演以降も、『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』や大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』など、話題作に立て続けに出演しています。昨年は人気漫画の実写化ドラマ『パリピ孔明』にもヒロイン役で出演しました。

横溝菜帆

みゆきの幼少期を演じたのは、当時10歳の横溝菜帆さんです。この作品での出演がきっかけで注目された横溝さんは、同年に公開された劇場アニメ『グリンチ』の日本語吹き替え版で声優に初挑戦しました。また、2019年にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』で大島優子さん演じるヒロインの幼少期を演じました。現在は15歳で、昨年には高校に入学しました。クリスマスの時期には家族と過ごす姿を投稿してファンに喜ばれました。

それぞれのキャストがさまざまな作品で活躍しているようです。彼らの成長を追い続けることができるのは、彼らの才能と努力の結果ですね。今後の彼らの活躍にも期待したいと思います。

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