やす子の回答に共感の声!自衛隊員の冷静な答えが話題に

やす子

お笑いタレントのやす子が「令和6年能登半島地震」について、「今の災害に私たちができることは?」と聞かれた際の回答が話題になっています。

やす子は、元自衛隊員でもあり、地震直後には防寒対策などを発信していたことでも知られています。この日の夜、やす子は自身のX(旧Twitter)を使用し、回答を募集しました。すると、7000件を超えるリプライが寄せられました。「今の災害に私たちができることはなんですか?」「今回の震災時に一般人にできる事ってなんですか?」といった質問が相次いだのです。

やす子は、「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…!あとは募金とかでしょうか…」と回答しました。自家用車で支援に行く場合、道路の混雑や緊急車両の邪魔になる可能性があるため、「今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…!」と呼びかけました。

ネット上では、やす子の回答に対して「冷静な答え」「さすが元自衛隊員」「経済を止めないことも大切だよね」「私も募金して日常を送ります」「普通に生活して良いのかなと思ってたけど、気持ちが救われた」といった共感の声が多く寄せられています。

「令和6年能登半島地震」は、石川県能登地方で発生した地震です。地震発生後には津波警報も発表されましたが、現在は解除されています。

やす子の冷静な回答に、多くの人々が共感を抱いています。私たち一人一人が日常を楽しむことや募金などで支援することが大切なのだと、やす子の言葉が教えてくれました。

記事のソース:モデルプレス

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