山本太郎代表、被災地での炊き出しカレーに波紋!SNSでのコメントに注目

れいわ新選組の山本太郎代表が能登半島地震の被災地、能登町を訪れたことを報告しました。彼が被災地で食べた炊き出しのカレーがSNSで大きな話題になっています。

山本代表は「この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい」「政府の後手後手により命が蔑ろにされている」と語り、災害特別委員会の開催を要求しました。彼は被災地の声と現状を知る必要があると述べました。

彼は現地の状況を詳しくレポートし、「避難所ではおにぎり一個しか配布されなかったが、NPOが食材を届けた結果、被災者から拍手を受けた。被災者自身が料理をすることは気晴らしや温かい食事を摂る機会を与えることができる」と訴えました。

ただし、彼は被災者に助けを頼みすぎることは好ましくないと指摘しました。「積極的な行動は街の復旧に大きく影響する。自衛隊のキッチンカーが必要だ。自衛隊は800台以上のキッチンカーを持っており、素晴らしい能力を持っている」と述べました。

山本代表は最後に、「彼らの晩ごはんの炊き出しに誘われ、寒い中でカレーをいただいた。明日は被災者と直接話をし、今必要なものを学びたい。そのために車の中で眠る」と述べました。

山本代表の行動には称賛の声が上がっています。ただし、SNS上では彼がカレーを食べたことに対する批判も相次いでいます。「被災者にとって貴重な1食なのに」「自分たちで食料を賄うべきではないか」といった声が挙がっています。

投稿のコメント数は8300件以上、いいねは4万件以上にのぼっており、石川県知事の馳浩氏も不要不急の移動を控えるよう呼びかけています。

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