ロシア国防省は、ウクライナ東部ドニエプロペトロフスク州での戦闘で、ウクライナ軍のスホイ25攻撃機とスホイ27戦闘機を対空ミサイルで撃墜したと発表しました。この戦況について、ロシア国防省は最近の24時間における戦闘内容を明らかにしました。
ドネツク人民共和国とベルゴロド州にも攻撃が続く
一方で、ウクライナ東部ドネツク州にあるロシアが支配する地域である「ドネツク人民共和国」や、ウクライナとの国境に位置する西部ベルゴロド州でも、無人機攻撃や砲撃が7日も続いています。
ネプチューンミサイルと砲撃による撃墜活動
ロシア国防省によれば、6日から7日にかけて、巡航ミサイル「ネプチューン」6発と長距離砲弾14発を迎撃し、東部のハリコフ、ドネツク、ルガンスク、南部ザポロジエの各地域上空に飛来した計38機の無人機を撃墜したと報告しています。(共同)
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