羽田増便は9カ国・地域 五輪へ来年3月就航

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 国土交通省は2日、東京五輪・パラリンピックを控え、来年3月から1日当たり50便増える羽田空港の国際線発着枠について、中国、ロシア、オーストラリアなど8カ国・地域に計26便を配分する方針を固めた。米国路線への24便割り当てが既に決まっており、九つの就航国・地域が出そろった。具体的な就航都市は航空会社が調整して決定する。

 ほかの就航国・地域はインド、イタリア、トルコ、フィンランド、スカンディナビア。

 日本の航空会社、相手国の会社にそれぞれ計25便を配分。日本は全日空に13・5便、日航に11・5便を割り当てる。

 羽田国際線は来春、東京都心上空を通過する飛行ルートを採用。来年3月29日以降、昼間時間帯(午前6時~午後10時55分)の発着枠が1日当たり50便増える。

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