お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が自身がMCを務めるテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0・45)に出演。“惚れてしまった”男性アーティストの行動を明かした。
「福山雅治さんの『虹』って曲が好き」だという山里は「ライブ行ったときに(福山が)最後に『虹』を歌っていて、会場がどよめいていたんですよ」と回想。「どうやら『虹』って最近歌ってなかったらしい」とその“どよめき”の理由を説明した。
ライブが終わり、福山が「タオルを俺の肩に掛けながら“最後の『虹』は山ちゃんのために歌ったから”って」と言われたことを回想。「同性に初めて“はふん”って言っちゃった」と福山の行動に思わず惚れてしまったと明かした。
続けて「リアクションとかしなくちゃいけないけど“はふん”って」と笑いを誘った上で「アーティストってすごいなって」と圧倒されたと打ち明けた。