元乃木坂46・原田葵アナ、痛恨の漢字ミス連発でスタジオ騒然!先輩アナも頭を抱える事態に

元アイドルで、現在はフジテレビアナウンサーとして活躍する原田葵さんが、バラエティ番組「呼び出し先生タナカ」に出演。華麗なる経歴を持つ彼女ですが、番組内で行われた「優等生アナウンサーNo.1決定戦」で、まさかの苦戦を強いられることに!

アイドルからアナウンサーへ…順風満帆に見えた原田アナに試練が

元NHKの青山祐子さん、元日本テレビの永井美奈子さん、元テレビ朝日の竹内由恵さんといった錚々たる顔ぶれのOGアナウンサー陣を前に、現役アナウンサーとして自信をのぞかせていた原田アナ。

元乃木坂46・原田葵アナ、痛恨の漢字ミス連発でスタジオ騒然!先輩アナも頭を抱える事態に

しかし、その自信は開始早々に打ち砕かれることに…。「今朝も読んできましたので、ニュース」と、ニュース原稿を読むコーナーに意気込んだのも束の間、埼玉県加須市を「かすし」と読み間違えてしまいます。視聴者も「え、そこから!?」と、まさかの展開に固唾をのんで見守ることとなりました。

「派出所と駐在所」がまさかの…!?スタジオ騒然の痛恨ミス

さらに、番組を騒然とさせたのが「派出所と駐在所」の読み間違い。これは難読漢字ではなく、早口言葉的に噛みやすい言葉として出題されたものでしたが、原田アナは「はでしょとちゅうざいじょ」と読み上げてしまいます。

この痛恨のミスに、MCの榎並大二郎アナウンサーも思わず頭を抱え、スタジオからは「これはマズいよ」と、笑いを通り越したツッコミが。原田アナにとっては、アイドル時代とは違う、アナウンサーとしての厳しさを改めて実感させられる結果となってしまいました。

対戦相手は元祖アイドルアナ!貫禄を見せつけられた一戦

今回の対決はタイマン形式で行われ、原田アナの対戦相手は元祖アイドルアナウンサーである永井美奈子さん。「30年ぶりにニュース原稿読む」と謙遜しつつも、「四條畷市(しじょうなわてし)」「声遣い(こわづかい)」「熱中症患者増加調査」と、難なく課題をクリアしていく姿はまさにベテランの貫禄。原田アナも、先輩の底力を見せつけられる形となりました。

今回の試練をバネに!今後の活躍に期待

今回の放送では、予想外の苦戦を強いられた原田アナ。しかし、持ち前の明るさと、元アイドルグループ・乃木坂46で培った度胸の強さで、この経験を糧に、さらに成長してくれることでしょう。

これからも持ち前の笑顔と、そしてアナウンサーとしての実力を磨きながら、お茶の間を明るくしてくれることに期待が高まります。