「斎藤さんが圧勝しなければならない」N党党首の立花氏、兵庫県知事選で第一声


【表でみる】兵庫県知事選の立候補予定者と県議会会派・政党

立花氏は、斎藤前知事を巡る一連の報道を批判しながら「『パワハラ知事』と言われるが、彼は被害者」などと主張。「この国には本当のことを言われると困る人がいっぱいる。斎藤さんが圧勝しなければならない。圧倒的な得票差でもう一度戻さなければいけない」などと呼びかけ、立候補への理解を求めた。

第一声を終えた立花氏は、政見放送の収録へ。知事選初日は、県内の別の場所での街頭演説を予定しているという。

知事選にはこのほかいずれも無所属で、前参院議員で新人の清水貴之氏(50)▽元同県尼崎市の市長で新人の稲村和美氏(52)▽前知事の斎藤氏▽医師で新人の大沢芳清氏(61)=共産推薦=▽レコード会社経営で新人の福本繁幸氏(58)▽ニュース分析会社社長で新人の木島洋嗣氏(49)-の6氏が立候補を届け出ている。



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