金曜ロードショーでのサプライズ発表に、ゴジラファンは大興奮!2023年公開の『ゴジラ-1.0』放送後、新作映画製作決定の緊急告知が流れました。監督・脚本は、前作と同じく山崎貴氏が担当します。
ゴジラ最新作への期待と憶測
SNS上では、新作への期待と様々な憶測が飛び交っています。「-1.0」の続編を望む声が多い一方で、完全新作を期待する声も少なくありません。
続編を期待するファンの声
前作『ゴジラ-1.0』は、ヒロイン・大石典子(浜辺美波)の首元に謎のアザが現れたり、ゴジラの肉片が再生する描写で幕を閉じました。これらの伏線が回収される続編を期待する声は当然と言えるでしょう。
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映画評論家の山田一郎氏(仮名)は、「『ゴジラ-1.0』のラストシーンは、明らかに続編を意識した演出です。典子のアザやゴジラの再生能力の謎など、未回収の伏線が多数残されています。これらの謎が解き明かされる続編への期待は非常に高いと言えるでしょう」と語っています。
完全新作を期待するファンの声
一方、ゴジラシリーズは、これまで様々な監督が独自の解釈で作品を作り上げてきました。そのため、「-1.0」の世界観にとらわれず、全く新しいゴジラ映画を期待するファンも多いようです。
「ゴジラシリーズの魅力は、時代に合わせて変化していくゴジラの姿です。山崎監督には、『-1.0』とは異なるアプローチで、新たなゴジラ像を創造してほしい」と、特撮映画ファンの佐藤花子氏(仮名)は期待を寄せています。
ゴジラシリーズの歴史と「-1.0」の功績
1954年の第1作公開以来、半世紀以上にわたり愛され続けてきたゴジラシリーズ。シリーズ30作目にしてゴジラ生誕70周年記念作品となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入ランキング第6位の大ヒットを記録。さらに、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞するという快挙も成し遂げました。
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新作への期待高まる!
続編か、完全新作か、その詳細はまだ明かされていませんが、いずれにせよ新作への期待は高まるばかりです。今後の情報公開に注目しましょう。
ゴジラファンのみなさん、新作に関する情報が入り次第、jp24h.comでいち早くお届けしますので、お見逃しなく!