「世界の果てまでイッテQ!」での森三中・大島美幸さんの言動が、視聴者の間で話題になっています。11月3日放送の韓国・済州島でのキャンプロケで、大島さんは終始やる気のなさそうな態度を見せ、視聴者から疑問の声が噴出しました。一体何が起こっているのでしょうか?今回は、大島さんの行動を振り返りつつ、その背景にある変化を探っていきます。
イッテQ!キャンプロケでの大島美幸の言動とは?
番組では、いとうあさこさん、椿鬼奴さん、おかずクラブ・オカリナさんと共に「キャンプ部」を結成した大島さん。しかし、冒頭から「こんだけ文明が発達してるのに、なんでテント張んなきゃいけないの?」とネガティブ発言。さらに、移動中の大雨でずぶ濡れになると「帰りたい」と漏らし、テンションの低さが目立ちました。
テント設営では、いとうさんがペグ打ちを勧めても「大丈夫、大丈夫」と拒否。オカリナさんが薪割りに励む姿を、リクライニングチェアに座って眺めるだけ。いとうさんが苦労して火をつけたときには、「へぇ」と上から目線の感想を述べるなど、終始非協力的な態度でした。
大島美幸のキャンプロケの様子
これらの行動に対し、SNSでは「何のためにいってんの?お荷物やん」「モチベの低さが顔にまで」といった批判の声が上がりました。
食後のレクリエーションでさらに炎上?「利き靴下選手権」の波紋
夕食後、レクリエーション担当になった大島さんは「利き靴下選手権」を提案。これは、メンバー4人が1日履き続けた、雨で濡れてムレムレになった靴下の匂いを嗅ぎ分け、自分の靴下を当てるというゲーム。他のメンバーは「イヤだ、イヤだ」と拒否しましたが、大島さんは強行しました。
この企画に、SNSでは「これ、何見せられてんの?気分悪い」「発想が下品」など、不快感を訴える声が続出。大島さんの行動は、さらに炎上することとなりました。
大島美幸の変化…かつての体当たり芸人はどこへ?
結婚・出産を経て44歳となった大島さん。かつての体当たり芸人のイメージとは異なり、今回のロケでは覇気が感じられませんでした。あるキー局ディレクターは、「年齢を重ね、かつてのガツガツした貪欲さは失われているのかもしれません。イモトアヤコさんも出産後ロケをセーブしており、ガンバレルーヤさんがメインになりつつあります。自分が頑張らなくても若手が担ってくれるという気持ちもどこかにあるのかもしれません」と分析しています。
大島美幸考案の“利き靴下選手権”に参加した4人
まとめ:大島美幸の新たな一面?視聴者の反応は…
素直な反応を見せるのも大島さんらしさとも言えますが、今回のロケでの行動は視聴者から多くの批判を浴びました。年齢や環境の変化によるものなのか、それとも別の理由があるのか、今後の動向に注目が集まります。
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