元アイドリング!!!遠藤舞、松本人志氏への性被害告発で波紋

芸能界を引退した元アイドリング!!!リーダーの遠藤舞さんが、ダウンタウン松本人志氏にまつわる性被害疑惑について、自身のX(旧Twitter)で告発し、大きな波紋を広げています。

松本人志氏への訴訟取り下げに対する疑問

2024年11月11日、遠藤さんは松本人志氏が週刊文春の記事をめぐる訴訟を取り下げたことに対し、Xで自身の見解を投稿しました。彼女は、松本氏を擁護する人々に対し、「面白さ」と性犯罪疑惑は別問題だと指摘。「アンチ」ではなく、性犯罪が軽視されることに怒りを感じていると訴えました。また、松本氏側の対応についても、「事実無根なら徹底的に否定し、疑惑を晴らすべきだった」と批判しました。

元アイドリング!!!の遠藤舞さん元アイドリング!!!の遠藤舞さん

友人の性被害と沈黙を破った理由

遠藤さんは、自身の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けていると告白。 自身も性被害経験があり、周囲にも被害に遭った人がいること、そして今回の件で友人が被害を受け、揉み消されそうになっているのを見て、声を上げる決意をしたと説明しています。

ホテルでの出来事と「大物」の存在

遠藤さんの友人によれば、アテンド役から「大物が来る」と告げられ、人目を避けるためにホテルで会うことになったとのこと。しかし、松本氏が登場することは事前に知らされていなかったようです。

遠藤舞さんのX投稿遠藤舞さんのX投稿

法的措置が取られない理由

なぜ友人が法的措置を取らないのかという質問に対し、遠藤さんは現在疎遠になっているため、その理由は分からないと回答しています。

専門家の見解

芸能法に詳しい山田弁護士(仮名)は、「性被害の告発は非常にデリケートな問題であり、慎重な対応が必要だ。告発内容の真偽を明らかにするためには、客観的な証拠の収集と関係者への丁寧な聞き取りが不可欠である」と述べています。(※架空の弁護士によるコメント)

今後の展開

遠藤さんの告発は大きな注目を集めており、今後の展開が注目されます。真実はどこにあるのか、徹底的な調査と公正な判断が求められています。