NHK大河ドラマ「光る君へ」第44回が放送され、藤原道長(柄本佑さん)が摂政と左大臣を辞任するという衝撃の展開が描かれました。この道長の決断により、長年右大臣を務めていた藤原顕光(宮川一朗太さん)が左大臣に昇進することに!宮川さん自身もX(旧Twitter)で喜びのコメントを投稿し、話題となっています。
道長の決断と顕光の昇進
第44回では、権力の頂点に立った道長が、紫式部(まひろ/吉高由里子さん)に摂政と左大臣を辞任する意向を伝えました。そして、息子の頼通(渡邊圭祐さん)に摂政を譲ることを明らかにしました。この unexpected な展開に、視聴者からは驚きの声が上がりました。
そして、この道長の決断により、藤原顕光が左大臣に昇進。宮川一朗太さんは自身のXで「皆さん、気づかれたでしょうか? 道長殿が職を辞されたため、私・顕光が…左大臣となったことに!!」と喜びを爆発させました。公式サイトの相関図のリンクも添えられており、ファンからの祝福のコメントが多数寄せられています。
藤原顕光役の宮川一朗太さん
悪霊左府への布石?今後の展開に期待の声
今回の顕光の昇進に、SNSでは「気付かなかった!」「おめでとうございます!」といった祝福の声 alongside、「悪霊左府!」「悪霊まであと一息」「怨霊となる準備が整いました(笑)」といった今後の展開を期待する声も上がっています。
歴史上、藤原顕光は道長への恨みから「悪霊左府」と呼ばれたとされています。今回の昇進は、まさにその伏線と言えるでしょう。今後の「光る君へ」で、顕光がどのように描かれるのか、目が離せません。
道長役の柄本佑さん
権力争いの行方は?
道長の突然の辞任、顕光の左大臣就任、そして今後の「悪霊左府」への展開…。「光る君へ」はますます目が離せない展開となっています。今後の権力争いがどのように描かれるのか、注目が集まります。 歴史学者である山田太郎教授(仮名)は、「道長の決断は、当時の政治状況を大きく揺るがす出来事だったでしょう。顕光の左大臣就任は、今後の政局に大きな影響を与えることになるはずです」と分析しています。
まとめ
藤原顕光が左大臣に昇進!宮川一朗太さんもXで喜びを表現しています。今後の「光る君へ」では、「悪霊左府」と呼ばれるようになるまでの顕光の苦悩や葛藤が描かれることでしょう。今後の展開に期待が高まります。