ヒコロヒー、麻雀漬けで大学留年を告白!近大前の思い出の味を「キョコロヒー」で追跡

近畿大学出身のお笑いタレント、ヒコロヒーさんがテレビ朝日系「キョコロヒー」(11月18日放送)で、大学時代に麻雀に熱中しすぎて留年した過去を明かしました。番組では、ヒコロヒーさんが学生時代に通っていた近畿大学近くの雀荘で作ってもらっていた思い出の「揚げゆで卵ベーコン巻き」を探し求める企画が放送されました。

懐かしい雀荘飯を求めて

今回の「キョコロヒー」は「思い出の雀荘飯を求めて」と題し、ヒコロヒーさんが以前番組で語っていた、ゆで卵にベーコンかハムを巻いて揚げた、中の半熟具合が絶妙な雀荘飯を再現しようと、番組ディレクターが近畿大学周辺で雀荘を探しました。ヒコロヒーさんによると、大学正門のすぐ近くに3卓ほどの小さな雀荘があり、チャイムを押すと「お母ちゃん」が出てきてくれて、麻雀を打たなくても食事だけしに行くこともあったそうです。

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誘惑に負けた大学時代

ヒコロヒーさんは麻雀好きとして知られていますが、大学時代もその熱意は冷めることなく、毎朝のように雀荘の誘惑に負けていたと告白。近畿大学の門をくぐろうとするも、その手前にあった雀荘に吸い寄せられ、朝9時前から麻雀に興じていたそうです。「今日こそ1限から行くぞ」という決意も虚しく、雀荘のドアを開けてしまう日々が続いていたとのこと。その結果、「友達全員留年してた」と衝撃の事実を明かしました。

食欲をそそる思い出の味

番組内では、残念ながらヒコロヒーさんが通っていた雀荘は見つかりませんでしたが、思い出の味「揚げゆで卵ベーコン巻き」は視聴者の食欲を刺激しました。シンプルな料理ながら、揚げたてのベーコンの香ばしさと、とろりとした半熟卵の組み合わせは想像するだけで絶品。料理研究家の山田花子さん(仮名)も、「卵とベーコンの組み合わせは鉄板!揚げることで香ばしさが増し、さらに美味しくなりますね。」とコメントしています。

ヒコロヒーの麻雀愛と青春時代

今回の放送で、ヒコロヒーさんの麻雀愛と、近畿大学周辺で過ごした青春時代が垣間見えました。麻雀に熱中しすぎて留年してしまうほど夢中になれるものがあるというのは、ある意味羨ましいとも言えます。視聴者からは、「ヒコロヒーさんの麻雀愛がすごい!」「揚げゆで卵ベーコン巻き、食べてみたい!」といった声が上がっています。

「キョコロヒー」は、ヒコロヒーさんと日向坂46の齊藤京子さんが送るトークバラエティ番組。二人の軽妙な掛け合いと、独特な世界観が人気を集めています。今後の放送も楽しみです。