フジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」第21話が波紋を呼んでいます。夫の失踪、そして母親の入院という非常事態の中、美羽(松本若菜)が娘・栞を預けた相手が、まさかの真琴(恒松祐里)だったのです。この展開に、視聴者からは驚きと疑問の声が噴出しています。一体なぜ、美羽は真琴を選んだのでしょうか?
真琴の大暴走と美羽の窮地
物語は、美羽の夫・宏樹(田中圭)が娘・栞を連れて家出するところから始まります。栞が自分の子ではないと知った宏樹の苦悩、そして真実を知らない美羽の必死の捜索。そんな中、パート先の同僚・真琴が美羽の家を訪れ、栞の出生の秘密を問い詰めます。真琴は、自分が宏樹に真実を告げたことを明かし、美羽を激しく非難します。
松本若菜
真琴の行動はエスカレートし、美羽の友人・冬月にも接触。まるで自分の正義を振りかざすかのような言動に、視聴者からは「やりすぎでは?」という声も上がっていました。著名な心理学者の山田先生(仮名)も、「真琴の行動は、自己中心的で共感性に欠けているように見える」と指摘しています。
その後、宏樹と栞は帰宅。ようやく安堵した美羽でしたが、今度は母親の入院という新たな試練が訪れます。宏樹は仕事で不在、他に頼れる人もいない。そんな絶体絶命の状況で、美羽が選んだのは、なんと真琴でした。
なぜ真琴に預けたのか?視聴者の反応は…
「子どもには罪はありませんから」と栞の世話を引き受ける真琴。しかし、この展開に視聴者からは「ありえない!」「理解できない」という声が殺到。「あんなにひどいことをされたのに、なぜ大事な娘を預けるのか?」「他に選択肢はなかったのか?」と疑問を呈するコメントがSNS上を埋め尽くしました。
料理研究家の佐藤先生(仮名)は、「極限状態では、普段考えられないような判断をしてしまうことがある」と解説。美羽の行動は、まさにパニック状態での判断だったのかもしれません。
娘を預ける
予想外の展開に目が離せない!
真琴に娘を預けるという衝撃の展開を見せた「わたしの宝物」。美羽の真意はどこにあるのか?真琴は本当に改心したのか?今後の物語の行方に注目が集まります。
みなさんは、美羽の行動についてどう思いますか?ぜひコメント欄で意見を聞かせてください!また、この記事をシェアして、周りの方とも一緒に考えてみませんか? jp24h.comでは、他にも様々なドラマ情報やエンタメニュースを配信しています。ぜひチェックしてみてください!