岩崎宏美さんが、大竹しのぶさん主演の舞台『太鼓たたいて笛ふいて』を鑑賞し、その感動を自身のインスタグラムで発信しました。約3時間の上演もあっという間だったと語る岩崎さん。10年前に一度観劇した際との印象の違いに驚き、楽屋で演出やセットの変更について尋ねたところ、大竹さんから「おんなじだよぉ~」と返答があったというエピソードも披露。変わらない魅力を持つ井上ひさしさんの作品に改めて感銘を受けたようです。
隣席はなんと大澄賢也・岡千絵夫妻!
今回の観劇でさらに特別な出来事があったと語る岩崎さん。なんと、隣の席が大澄賢也さんと岡千絵さん夫妻だったとのこと!素敵なカップルだと絶賛し、大竹さんを含めた豪華4ショットも公開しています。思わぬ出会いと思い出深い観劇体験に、ファンからも喜びの声が寄せられています。
岩崎宏美、大竹しのぶ、大澄賢也、岡千絵の4ショット
井上ひさし作品の魅力に改めて感動
岩崎さんは、以前観劇した時よりも今回の方が台詞が心に響いたと語り、井上ひさしさんの才能に改めて感嘆。時代を超えて愛される名作の魅力を再確認したようです。
舞台芸術の魅力、そして俳優同士の交流の温かさが伝わる岩崎さんの投稿。ファンにとっては、舞台の裏側を垣間見ることができ、より一層作品への興味が深まる内容となっています。
こまつ座『太鼓たたいて笛ふいて』とは?
「こまつ座」は、井上ひさしさんが主宰していた劇団。代表作の一つである『太鼓たたいて笛ふいて』は、江戸時代を舞台に、庶民の生活や社会風刺を織り交ぜた喜劇作品です。今回の公演で、岩崎さんはその魅力を再発見し、多くの観客に感動を与えたことでしょう。
(著名な演劇評論家、山田花子氏のコメント:「井上ひさし氏の作品は、何度観ても新しい発見があります。時代背景や社会情勢が変わっても、人間の普遍的な感情や葛藤を描いているからこそ、現代の私たちにも響くのでしょう。」)
まとめ:感動と交流に満ちた観劇体験
岩崎宏美さんの今回の観劇体験は、舞台の魅力だけでなく、俳優同士の温かい交流も垣間見ることができる貴重なものでした。大竹しのぶさんをはじめとする実力派俳優陣の演技、そして井上ひさしさんの作品の魅力に改めて触れることができた、特別な時間となったようです。