かつてアイドルグループ「asterisk* east」のメンバーとして活動していた小野寺ポプコさん、現在はOnodelaと名乗りインフルエンサーとしても活躍しています。衝撃的なアイドル脱退劇、名門大学への進学、そして金融業界でのキャリアなど、波乱万丈ながらも華麗な人生を歩んできた彼女の今に迫ります。
アイドルへの夢と挫折
幼い頃から読書好きで、教育熱心な両親のもとで育ったOnodelaさん。高校時代は進学校でのプレッシャーからうつ病を経験するなど、苦しい時期を過ごしました。そんな中、アイドルというキラキラした世界に憧れを抱き、早稲田大学入学後、両親に内緒でアイドルグループに加入します。
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しかし、他のメンバーとの人間関係やグループ内での立場に悩み、わずか1ヶ月で脱退することに。ステージ上でスタッフの制止を振り切り、脱退を宣言するという衝撃的な行動は当時大きな話題となりました。
アメリカ留学と金融工学との出会い
早稲田大学卒業後、シアトルへの交換留学経験を活かし、名門カリフォルニア大学バークレー校Haasビジネススクールへ進学。そこで金融工学を学び、統計学やプログラミング技術を用いて金融市場の分析や予測を行うスキルを磨きました。
アメリカの自由な環境の中で、Onodelaさんは自分らしい生き方を見つけ、独自の恋愛観も披露しています。2人の男性と同時に交際することを提案するなど、型破りな一面も垣間見えます。
ニューヨークでのキャリアとインフルエンサー活動
卒業後はニューヨークの投資関連企業に就職。AIを使った投資運用に携わり、多忙ながらも充実した日々を送っています。家賃70万円の生活、テスラを所有するなど、経済的にも成功を収めているようです。
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また、Onodelaとしてインフルエンサー活動も積極的に行い、自身の経験やライフスタイルを発信しています。1ヶ月の半分は旅行するなど、自由な生き方を満喫している様子が伺えます。
未来への展望とアイドル時代への想い
将来は自身のファンドを立ち上げること、そしてプライベートシェフとして料理の腕を振るうことを目標に掲げています。フランスの料理学校に3ヶ月通った経験もあり、料理への情熱も持ち続けているようです。
アイドル時代については、未練を残しつつも、今の自分の人生に感謝し、前向きに生きていきたいと語っています。過去の出来事を反省しつつも、未来への希望に満ちたOnodelaさんの今後の活躍に期待が高まります。