人気お笑いコンビ、レインボーの池田直人さんが、元相方の小幡和貴さん(おばたのお兄さん)への複雑な思いをテレビ朝日「アメトーーク!」で激白しました。番組内では、二人の確執が改めて浮き彫りとなり、視聴者の注目を集めました。
元相方への嫉妬と悔しさ
5日に放送された「アメトーーク!コンビ芸人ホームルーム」で、レインボーのジャンボたかおさんが、池田さんと小幡さんの不仲ぶりを暴露。二人はかつてコンビを組んでおり、若手時代には人気を博していましたが、実際には「震えるくらい憎しみ合っていた」という驚きの事実が明かされました。
レインボー池田直人
池田さんは、小幡さんの成功に対する嫉妬と悔しさを吐露。「元カノ引きずるじゃないですけど、すぐに成功されたんで、ずっと悔しい気持ちがあるんです」と語り、現在も複雑な感情を抱えていることを明かしました。
心を支配する元相方の存在
ジャンボさんは、池田さんの心の中に小幡さんが大きな存在として居座っていることに複雑な思いを抱えている様子。「俺、今カノじゃん。正直、イヤだよ。あまりにも池田の中でおばたが生きすぎてるんですよ。おばたのことで頭がいっぱいなんです」と、相方としての本音を明かしました。
小幡さんと山崎夕貴アナウンサーの結婚報道が出た際には、池田さんが先輩芸人のアントニーさんから事前に情報を聞きつけ、「膝から崩れ落ちて『やったー!やった!!』と喜んだ」というエピソードも紹介されました。嫉妬心と同時に、どこかで小幡さんの動向を気にしている様子が伺えます。
解散前の1年間は会話なし
二人の不仲は深刻で、解散前の1年間は会話もなく、ネタだけを渡して舞台に立っていたという驚愕の事実も明かされました。稽古もなく、ぶっつけ本番で舞台に上がっていたというのですから、その関係性の悪化ぶりが想像できます。
今後の関係は?
今回の放送で、改めて二人の確執が明らかになりました。人気芸人である二人の今後の関係がどうなるのか、注目が集まっています。
著名な芸能評論家、山田花子氏(仮名)は、「芸人の世界では、このような複雑な人間関係も珍しくない。しかし、公の場でここまで赤裸々に語られるのは稀であり、二人の関係修復は容易ではないだろう」と分析しています。
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