イスラエル軍、停戦合意に従いレバノン南部から撤退開始 米中央軍発表


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撤退に立ち会った米中央軍のマイケル・クリラ司令官は、「これは永続的な停戦の実施に向けた重要な第一歩であり、継続的な進展の基盤となる」と述べた。

レバノンのナジブ・ミカティ首相も、同国南部アルキアムとマルジャユンへの同国軍の駐留は、軍備強化と停戦合意の履行における「重要な第一歩だ」と述べた。

ミカティ氏はX(旧ツイッター)に「南部の安定確立に向けた(レバノン)軍の努力を称賛する」と投稿した。

イスラエル軍も、第7旅団が「レバノン南部アルキアムでの任務を終えた」と発表。

「停戦合意および米国との調整に従い、同地域にはレバノン軍の部隊が国連レバノン暫定軍(UNIFIL)と共に展開している」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News



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