単身世帯など定住促進へ 大阪・高槻市が新プロモーション 

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 大阪府高槻市は、いずれも20~30代で、単身世帯と子供がいない夫婦世帯の定住促進を目指し、「MY LIFE,MORE LIFE.(マイ ライフ、モア ライフ)」というキャッチコピーを制定、ロゴデザインも決めた。新しいロゴを使い、ホームページで情報発信するほか、冊子の発行や電車の中づり広告などでPRする。

 同市は平成25年1月から、「あれもこれもが叶(かな)う街、高槻に住もう!どっちもたかつき」というキャッチフレーズで、主に20~40代の子供がいる世帯を対象に、定住促進のプロモーション事業を実施してきた。

 ただ、市のアンケートで、子供がいる世帯は転入が転出より多いものの、単身世帯は転出のほうが多いことが判明。30代では、子供がいない夫婦世帯でも転出のほうが多かった。

 このため、別の世代を対象にした新たなプロモーションに取り組む方針を決定。新キャッチコピーとロゴデザインは広告代理店のデザイナーが3案を作成、市民ら約3900人による投票結果で選ばれた。

 市観光シティセールス課の担当者は「高槻は自然を残しながら交通アクセスがよく、商業施設も多い。若い世代が住みやすいと思う」とアピールしている。

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