CM規制の論議優先を 憲法審めぐり枝野氏

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 立憲民主党の枝野幸男代表は21日、10月4日に召集される臨時国会の憲法審査会では国民投票のCM規制をめぐる議論を優先して行うよう重ねて訴えた。千葉県市原市で「具体的な提案をして審議を求めてきたのは野党側だ。議論に応じてもらえれば、審査会は順調に開催される」と記者団に述べた。

 かねて枝野氏は、自身や自民党の船田元・衆院議員らを衆院憲法審査会に参考人として呼ぶなどしてCM規制の議論をするよう提案している。自民党は、憲法改正時の国民投票の利便性を公職選挙法にそろえる改正案の審議を求めている。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、憲法審査会に関し「われわれは憲法の議論をしっかりやっていこうとの立場だ。静かな環境で議論できる場をつくってもらいたい」と語った。

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