愛知県は1日、同県常滑市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。遺伝子検査の結果は2日午前に判明する見通し。
県によると、1日午後3時頃、常滑市の養鶏場から「死亡している養鶏の数が増えている」との通報が県西部家畜保健衛生所にあり、簡易検査で陽性を確認した。
養鶏場では採卵用の鶏約14万7000羽が飼育されている。県は半径3キロ圏内の農場に対し、鶏などの移動自粛を要請した。
愛知県は1日、同県常滑市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったと発表した。遺伝子検査の結果は2日午前に判明する見通し。
県によると、1日午後3時頃、常滑市の養鶏場から「死亡している養鶏の数が増えている」との通報が県西部家畜保健衛生所にあり、簡易検査で陽性を確認した。
養鶏場では採卵用の鶏約14万7000羽が飼育されている。県は半径3キロ圏内の農場に対し、鶏などの移動自粛を要請した。