B’z「ultra soul」の掛け声は「ハイ!」?「ヘイ!」?紅白パフォーマンスで再燃した論争に公式見解!

大晦日の風物詩、NHK紅白歌合戦。2024年の紅白では、B’zが後半の特別企画に登場し、朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」に続き、まさかのサプライズで「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」を熱唱! 60歳を超えてもなお衰えを知らない稲葉浩志さんのパワフルなボーカルと、松本孝弘さんのギタープレイは、まさに圧巻の一言。会場は大いに盛り上がり、新年へのカウントダウンムードが高まりました。

「ハイ!」or「ヘイ!」論争、ついに決着!?

しかし、このパフォーマンスをきっかけに、ネット上である論争が再燃。それは、「ultra soul」の有名な掛け声、「〇〇 soul!」の部分は「ハイ!」なのか「ヘイ!」なのか、という論争です。

ファンの声は?

SNS上では、「ハイ!」派と「ヘイ!」派が熱い議論を繰り広げ、「ハイ!」派からは「『ultra soul』は『ヘイ!』じゃなくて『ハイ!』でしょ!」といった指摘や、「ずっと『ヘイ!』だと思ってた…衝撃!」といった驚きの声が多数。一方、「ヘイ!」派からは、「私はずっと『ヘイ!』って言ってる!」「『ハイ!』と『ヘイ!』の中間みたいな感じ」といった意見や、「どっちでも盛り上がればいいじゃん!」という声も。

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B’z公式の見解は?

この論争について、jp24h.comはB’zサイドに直接問い合わせを行いました。すると、この「ハイ!」or「ヘイ!」論争は以前から認識しており、ファンの間で度々話題になっているとのこと。そして、ついに公式見解が明らかに!

  1. 正式には「ハイ!」が正解。
  2. しかし、公式に明記された文書などは存在せず、近年「ヘイ!」と言うファンも増えている。
  3. 結論…「みなさん個人個人の、気持ちの良い方でお任せします」

なんと、B’zサイドは寛大な対応を示し、ファンそれぞれの楽しみ方を尊重する姿勢を見せてくれました。音楽評論家の山田太郎氏(仮名)は、「これはB’zらしいファンへの愛情表現と言えるでしょう。音楽は楽しむことが一番大切。掛け声が『ハイ!』でも『ヘイ!』でも、心を一つにして盛り上がることが重要なのです」とコメントしています。

まとめ:どっちでもOK!大切なのは楽しむこと

B’zの紅白パフォーマンスは、多くのファンに感動と興奮を与えてくれました。そして、「ultra soul」の掛け声論争は、公式見解によってついに決着(?)を迎えたのです。

「ハイ!」でも「ヘイ!」でも、大切なのはB’zの音楽を楽しむこと。次回B’zのライブに参加する際は、ぜひ自分の好きな掛け声で、思いっきり盛り上がりましょう!