横山由依と後上翔太、結婚までの軌跡:舞台共演からタワマン同棲、そして永遠の愛へ

AKB48の元総監督、横山由依さんと純烈の後上翔太さんの結婚は、多くのファンを祝福の渦に巻き込みました。FRIDAYデジタルがスクープした二人の交際報道から結婚発表まで、二人の愛の軌跡を改めて振り返ってみましょう。

出会いは舞台共演、惹かれ合う二人の心

二人が出会ったのは、2024年9月に上演された純烈の明治座公演。横山さんは若きハリウッド女優キャロルを、後上さんは売れない役者パットを演じました。舞台での共演を通して、二人の距離は急速に縮まっていったようです。舞台関係者によると、「芝居と歌の二部構成の中で、自然と二人の仲が深まっていった」とのこと。

横山由依と後上翔太のツーショット写真横山由依と後上翔太のツーショット写真

当初、劇中では横山さん演じるキャロルと恋仲になるのは、純烈の白川裕二郎さん演じる役柄でした。制作発表会見では白川さんが「このチャンスをモノにしたい」とジョークを飛ばしていたというエピソードも。しかし、現実世界で横山さんの心を射止めたのは、後上さんだったのです。

タワマン同棲生活、二人の日常

FRIDAYデジタルは、都内のタワーマンションで同棲生活を送る二人の姿をキャッチ。ジムに通ったり、商店街で買い物をしたり、日常生活を共に過ごす二人の様子は、まさに恋人同士そのもの。横山さんは愛猫のビスくんのためにペットショップに立ち寄るなど、優しい一面も垣間見えました。後上さんも地方公演から帰京後、すぐにマンションへ戻る姿が目撃されており、二人の強い絆を感じさせます。

食へのこだわりも共通点の一つ。隠れ家アジアンダイニングでの食事会の様子も報じられており、4時間近くも語り合うなど、楽しい時間を過ごしていたようです。美味しい料理を囲んで語り合う時間は、二人の関係をより一層深めたことでしょう。

結婚発表、そして未来へ

2024年12月2日、二人は結婚を発表。連名の直筆コメントで「お互いを支え合い、敬意を持って幸せな家庭を築いていきたいと思います」と綴りました。長年「恋愛禁止」を守り抜いてきた横山さんと、「自分の時間を大切にしたい」がゆえに独身を通してきた後上さん。二人の結婚は、まさに運命的な出会いだったと言えるでしょう。

結婚後の会見で横山さんは「幸せに笑っていたいな」と満面の笑みを見せ、後上さんは「取材の皆さまに失礼がないようにと、横山から言われています」と語り、報道陣の笑いを誘いました。結婚生活における二人の関係性が垣間見える微笑ましいエピソードです。

著名な料理研究家のA氏(仮名)は、「食の好みが合うことは、結婚生活において非常に重要です。一緒に料理を楽しんだり、食卓を囲んで語り合うことで、夫婦の絆はより深まるでしょう」とコメントしています。

今後の二人の活躍、そして幸せな家庭を築いていくことを心から応援したいと思います。