タレントの中川翔子が1月4日、自身のXに投稿した内容について、ファンから心配の声が寄せられている。
【画像あり】2024年7月には“くちびる5倍”で心配されていた中川翔子
中川は4日夕方に、突如として《どんなに辛い事があっても地球は自転しながら公転する、生きてかなくちゃならないんだよな、》とポスト。しかし、直後には《でんぱ組エンディングライブ配信参戦!》ともポストしており、いまいち何に言及しているのかが掴めない。
さらに11分後には《あまりに悲しいことがあり心が折れてしまったのでつぶやき少ないですが少しずつ時間かけてだんだんと前を向ける日まで頑張ります、この三年間つらいことばかりでもう、》と投稿したのだった。
ファンが心配するなか、中川は1月5日未明からは、またも先ほどの投稿とは打って変わって、元気に自身が歌うアニメ主題歌やYouTube動画を宣伝する内容をXに投稿している。
この中川のポストの感情の“乱高下”もあってか、X上のファンからは《どうしたのかな、辛そう 無理せず休んでね。》《元気がいつか出ますように》などと心配する声が寄せられている。
芸能担当記者はこう話す。
「全体的に意味深な内容で『あまりに悲しいこと』の真意は不明ですが、ファンが不思議に思っているのが『この三年間つらいことばかりで』という部分です。
中川さんは2023年4月に、同年代の一般男性と結婚することを発表しました。2023年9月に出演したテレビ番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では、結婚前に比べ、結婚後はすごくメンタルが安定した、などと話していました。
最近、中川さんの身のまわりで起きていたつらいことといえば、2024年12月に自身のXで報告していた、12歳と1歳の愛猫2匹が続けて亡くなったことが思い当たります。Xでも《身をちぎられるような悲しみの中にいました》と、つらい胸中を投稿していました」
また、夫との出会いも「猫」が関係していたという。
「2022年に知人からの紹介で出会った現在の旦那さんと結婚する決意も、メンタル的に救われたできごとがあったからと、中川さんは明かしていました。
当時の愛猫が心臓の病気で急死してしまい、悲しみのどん底に落ちていた中川さんのそばに、旦那さんが寄り添ってくれたことが大きなきっかけになったと、2024年2月に出演したバラエティ番組で話していました」(同前)
今回の“つらいこと”も、愛する夫が支えてあげてほしい。