車の天敵、錆。特に冬場の融雪剤はボディにとって大敵です。今回は、そんな錆から愛車を守る強い味方、ツーフィットの「ラストストッパー」をご紹介します。長年愛され続けるその実力と、手軽な取り付け方法、そして驚くべき効果まで、徹底解説します!
錆のメカニズムと脅威
空気中の酸素と水分は、車のボディを酸化させ、錆を生じさせる原因となります。塗装や防錆剤の劣化、振動による亀裂などから鉄板が露出すると、湿気や水分が浸入し、錆が始まります。特に、塩分を多く含む融雪剤は、下回りの錆を加速させ、気づかないうちに深刻なダメージを与えることも。
雪道で走る車
ラストストッパー:電気の力で錆を防ぐ
ラストストッパーは、微電流を流すことでボディに電気的なバリアを形成し、錆や腐食を防ぎます。電子による防錆効果は科学的に証明されており、欧米ではコンビナートやパイプラインの腐食防止にも応用されています。積雪地帯や海岸沿いを走る商用車にも多く採用されている実績を持つ信頼の技術です。
錆びた車のボディ
簡単取り付け&バッテリー上がり対策も万全
20年以上愛され続けるラストストッパーの魅力の一つは、その取り付けやすさ。バッテリーのプラス端子に赤線、マイナス端子に黒線を接続し、スケルトンワイヤーを車体のアースポイントに結線するだけ。工具さえあれば、誰でも簡単に取り付けられます。消費電力はわずか3~12mAと時計並みで、バッテリー上がりを防ぐオートプロテクト機能も搭載されているので安心です。
ラストストッパーの取り付け
ボディの輝きをキープ!驚きの副効果
ラストストッパーユーザーからは、ボディの光沢が長持ちするという声も。微電流が塗装面を硬化させたり、電気分解された水分中の鉱物が塗膜を保護する効果があると考えられています。自動車評論家の山田太郎氏も「ラストストッパーは、防錆効果だけでなく、美観維持にも貢献する画期的なアイテム」と絶賛しています。
ラストストッパー・ヘビーデューティータイプ
ラストストッパーで愛車を長持ちさせよう
下回りの錆は、気づかないうちに進行し、車の寿命を縮める大きな原因となります。雪国にお住まいの方だけでなく、大切な愛車を長く乗り続けたい方は、ぜひラストストッパーを検討してみてください。