美容外科医の高須幹弥氏(49)が9日、自身のユーチューブチャンネルを更新。中居正広の女性トラブルについて言及した。
中居は2023年6月頃に女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて9000万円を解決金として支払ったと昨年12月に一部週刊誌に報じられた。9日には公式ホームページでトラブルを認め謝罪した。
高須氏は、中居の騒動に初めて言及。スポンサー等の立場でテレビ局に出入りする機会のある高須氏は「被害者の方本当につらかったと思うんですけど、僕の中では(芸能界は)こういうところだよねというのがあって、またこの手の事件なのねという感じ」と呆れつつ率直な思いを明かした。
かつてはテレビ業界との顔つなぎとして、誘われた飲み会などに顔を見せていた時期もあったという。「(飲み会では)みんなタバコ吸ってるんですよ。女性タレントさんとかも。あとは、愛人関係とかもあからさまにやってる感じがありました。若手の女子アナや女性タレントなんかがプロデューサーと飲み会の間ずっと一緒にいる、隣同士でくっついてる。すごい仲良いなと思って後から話を聞くと『あの2人は愛人関係なんだよ』と。そういうのがちょくちょく見られる」
口外禁止が取り決められていたとされながら公となった今回のトラブルには「これだけPTSDになったりとか、つらい思いをしたりとかですね、そういうことを女性にさせたら、まあしょうがないかなっていうのはありますね。まあ中居さんが悪いですよ」ときっぱり。「9000万円に納得して示談をとり交わしたということは、そういうことだと思います」と語った。
東スポWEB