和田アキ子さんが、5人組ダンスボーカルグループDa-iCEの歌唱力を「物凄く上手い」と大絶賛しています。7月15日に発売される和田さんの新曲「FUNKEYS」は、Da-iCEとのコラボシングル。3年ぶりのシングルリリースとなる和田さんは、新曲について「ヒップホップだけど昭和のニオイもする」と独特の表現で紹介し、期待感を高めています。
Da-iCEとの出会いは「ミュージックフェア」での共演
和田さんとDa-iCEの出会いは、数年前のフジテレビ「ミュージックフェア」での共演がきっかけでした。番組内でDa-iCEが和田さんの代表曲「古い日記」を披露した際、その歌唱力に和田さんは深く感銘を受けたそうです。数多くのアーティストが「古い日記」や「あの鐘を鳴らすのはあなた」をカバーしてきた中で、Da-iCEの歌唱は特に心に響いたと語っています。
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若手グループの中でも群を抜く歌唱力と人柄
和田さんは、Da-iCEの歌唱力を若手グループの中でも「上手い部類に入る」と高く評価。歌って踊るスタイルが主流となっている現代においても、Da-iCEの歌声はしっかりと耳に届くと絶賛しています。さらに、メンバー全員の性格の良さにも触れ、「質朴として、よう笑うし、もう大好き」と愛情たっぷりに語りました。
新曲「FUNKEYS」は昭和と現代の融合
Da-iCEとのコラボレーションで生まれた新曲「FUNKEYS」は、ヒップホップをベースにしながらも、どこか昭和を感じさせるメロディーが特徴的。和田さん自身も「ちょっと説明できない」と表現する独特の雰囲気を持つ楽曲に仕上がっているようです。
和田アキ子、新境地へ
74歳を迎えてなお、新しい音楽に挑戦し続ける和田アキ子さんの情熱と、若手グループDa-iCEとの化学反応がどのような楽曲を生み出したのか、期待が高まります。
Da-iCEとのコラボで新たなファン層獲得へ
ベテラン歌手の和田アキ子と、若者に人気のDa-iCEとのコラボは、双方のファン層に新たな魅力を届ける絶好の機会となるでしょう。世代を超えた音楽の融合が、どのような広がりを見せるのか注目されます。