1:ななしさん 2019/10/18(金) 20:28:22.08
2012年・2016年パラリンピック出場・・・ほぼ容疑認める。
一部はメダルも獲得・・・協会関係者5人立件
視力が悪いと偽り、障がい者オリンピックなどの国際試合に国家代表として出場した選手と指導者が、検察に送致された。
ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は18日、障がい者柔道種目の国家代表選手15人と元・現職指導者5人などを偽計による業務妨害の容疑などで起訴意見とともに検察に送致した。
警察によれば、これらは病院での検査の際に視力が悪いように偽り、障害スポーツ等級を受けた容疑を受けている。
障がい者スポーツ選手は、障害の程度が似た選手同士が公正に取り組むよう、『障害等級』を受ける。 国際視覚障害者スポーツ連盟が定めたスポーツ等級は、両目のうち良い目の視力が0.1~0.04に相当したり、片目の視野角度が5~20度の選手が受ける。
警察が摘発した選手15人の視力は、実際には障害スポーツ等級を受けられない水準であることが調査で分かった。該当の選手は警察の調査で、ほぼ容疑を認めたことが分かった。
このような手口で障害等級を水増しした選手は、2012年のロンドンパラリンピック、2016年のリオパラリンピック、2018年のジャカルタ障がい者アジア大会などに出場したことが分かった。一部の選手は大会でメダルまで受けたことが分かった。
これに先立ち、警察は去る2月に選手が視力検査をした蔚山(ウルサン)の某病院を、4月には協会事務所を家宅捜索して関係者を召喚にながら調査を行っていた。
ソース:ソウル=news1(韓国語)
http://news1.kr/articles/?3747373
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