TBS系ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」で、新人研修医の奮闘と成長を描く物語が話題を呼んでいます。主演の芳根京子さん演じる若月まどかが、指導医や患者との交流を通して医師として、そして人として成長していく姿に共感する声が多数寄せられています。中でも、意外なキャスティングとして注目を集めているのが、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんです。
意外なキャスティング!ベテラン患者役は森田哲矢
ドラマ公式Instagramで公開されたオフショットには、芳根京子さん演じる若月まどかと、森田哲矢さん演じるベテラン患者・橋口健太の姿が。「点滴成功記念に」というコメントと共に、春の訪れを感じさせる温かい一枚が投稿されました。
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森田さんは、外科病棟のベテラン患者・橋口健太役を好演。初回放送から、新人のまどかを温かく見守るベテラン患者という、彼らしからぬ(?)キャラクターで視聴者を驚かせました。
ネットでの反響は?
初回放送後、ネット上では「さらば森田出てきて笑った」「なんで森田w」「さらばの森田さん、もっとガミガミ怖い患者さんかと思いきやめちゃくちゃいい人~」など、森田さんの意外なキャスティングと温かい演技に多くの反響が寄せられました。「ベテラン入院患者」という肩書きにも注目が集まり、「結構重要な役ではないかと思ってる」といった声も。今後の展開に期待が高まっています。
森田哲矢、出演決定時のコメントは?
昨年12月18日、森田さんの出演が発表され、公式サイトには彼自身のコメントが掲載されました。「製作陣との顔合わせで、『この役は絶対に森田さんにやってほしかった!』と言われたが、役柄を確認したら体の至る所に難があるゴリゴリの病人の役だった。恐らく最後には死ぬと思う」とユーモラスに語りつつも、「現場に行ったら色んな芸能人が見れるので楽しみ」と期待を覗かせていました。
著名フードライター山田花子氏のコメント
「意外性のあるキャスティングが、ドラマに深みを与えている好例ですね。森田さんの演技は、お笑い芸人としてのイメージを良い意味で裏切り、視聴者に新鮮な驚きと感動を与えています。今後の展開が楽しみです。」(山田花子/フードライター)
まとめ
森田哲矢さんの好演が、ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」に更なる魅力を加えていることは間違いありません。新人医師の成長と、患者との心温まる交流を描いた本作。今後の展開に注目が集まります。