ひろゆきさん、赤ちゃん出生数70万人割れ報道に私見「日本は衰退していく」


◆ひろゆきさん、妻・西村ゆかさんとツーショット【写真】

 共同通信によると、厚生労働省が24日公表した人口動態統計の速報値(外国人含む)による2024年1~11月の出生数は、前年同期比5.1%減の66万1577人だった。少子化が進行する要因に、物価高による子育てへの経済的不安の高まり、コロナ禍で結婚する人の大幅減などを挙げている。

 ひろゆきさんはこのネット報道を引用し、2021年の出生数が81万人だったことを示した上で「3年で10万人以上の子供が産まれなくなる社会になりました」と状況を説明した。

 「有権者の投票行動を見てる限り、有権者は危機感を感じてない」ことを理由に、「日本は衰退してしていくと判断しているおいらです」とピシャリ。「国力は、人口×教育レベル×資源です」と断言した。

 フォロワーからは「これはすごいね ホントに滅ぶ勢いだ」「戦争でも天災でもなく日本が滅ぶとは思いもしなかった、、、」「これがまた加速度的に減っていくってのを、わかってないのが大半だと思ってます」「政治の怠慢の結果でもあるが、有権者が日本国をダメにしたんだろうな、俺も含めてね この先どうなってしまうのだろう」「子ども家庭庁が全く機能していない気がします」などの声が寄せられた。

 昨年10月の衆院選では自民党が大敗しており、「でもここ1年でおかしいと気づいた人は多いと思います」との意見も。「有権者の選び方にケチつけんなよ、まるで俺の思う通りに投票しろやに伝わらんでもないぞ」との反論には、フランス・パリ在住のひろゆきさんは「日本の行く先は有権者が決める事なので、おいらが変えられるものではないです。だから、日本が衰退しても困らない環境を自分で用意しました」と返答した。

中日スポーツ



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