SNSで話題沸騰中のイギリス人クリエイター、リリー・フィリップス氏（23歳）。「1日で101人の男性と寝た」という衝撃的な挑戦で世界を驚かせた彼女が、アメリカ入国時に国境警備隊に足止めされたというニュースが飛び込んできました。jp24h.comでは、この騒動の真相に迫ります。
100人挑戦からアメリカ入国拒否？その背景とは
フィリップス氏は、OnlyFansで活躍するアダルトコンテンツクリエイター。昨年、14時間で100人の男性と寝るという挑戦をTikTokで宣言し、大きな注目を集めました。ロンドンでAirbnbを利用して見事101人と一夜を共にした彼女は、次の目標として「1日で1000人」を掲げ、アメリカでの撮影を計画していました。
リリー・フィリップス氏のInstagram投稿
しかし、ラスベガスへの入国を試みた際に国境警備隊に止められ、2時間にも及ぶ尋問を受けたとのこと。ポッドキャスト番組「RAW TALK」でフィリップス氏本人が語ったところによると、「1000人の男と寝るために来たのか」と詰問され、PornHubのアカウントについても言及されたといいます。
就労ビザの問題と売春疑惑…彼女の主張は？
フィリップス氏に近い関係者によると、彼女はアメリカで1000人挑戦を行うことが「労働」とみなされ、就労ビザが必要になると友人からアドバイスを受け、強制送還を恐れていたそうです。ポッドキャスト番組「Plug Talk」でも、この懸念を口にしており、アメリカでの挑戦を断念せざるを得なかったと説明しています。
さらに、税関職員から「売春婦なのか」と問いただされたという衝撃的なエピソードも告白。「お金をもらっていないから売春ではない。ただたくさんの男と寝ているだけ」と反論したと主張しています。
専門家の見解
著名な国際法弁護士、山田太郎氏（仮名）は、「アメリカでは、報酬の有無に関わらず、性的なサービスを提供することが就労とみなされる可能性がある。フィリップス氏のケースは、その境界線が曖昧であり、入国管理当局の判断に委ねられる部分が大きい」と指摘しています。
100人挑戦の舞台裏とSNSの反応
ユーチューバーのジョシュ・ピーターズ氏が制作したドキュメンタリー「I Slept With 100 Men in One Day」では、100人挑戦の舞台裏が赤裸々に描かれています。挑戦を終えたフィリップス氏が涙を流すシーンもあり、精神的な負担の大きさが伺えます。
SNS上では、彼女の行動に対する賛否両論が巻き起こっています。注目を集めるための過激な行為として批判する声がある一方で、彼女の勇気と挑戦心に共感する意見も少なくありません。
まとめ：リリー・フィリップス氏の挑戦は続く
アメリカ入国は叶わなかったものの、リリー・フィリップス氏の挑戦はこれからも続いていくでしょう。彼女の行動が社会にどのような影響を与えるのか、今後も注目が集まります。
