「体力とメンタルと膀胱すごすぎ」10h超会見でもピンピン、フジ70代重役の仰天馬力


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 17日に会見を開くも、撮影禁止や参加者の制限を行い大きな批判を集めたため、参加者を問わず質問数を無制限に設定したオープンな形での再会見が行われた。参加者は400人を超えたが、現場は大混乱に陥ったと語るのはスポーツ紙記者だ。

《体力とメンタルと膀胱どうなってんの?》

 ネット上では出席者たちの体力に注目する声が多く聞かれる。

《昭和平成生き抜いたテレビマンの体力すごすぎる》
《昭和のテレビマンたちの体力気力えぐい、この体力をみんなエンタメに注ぎ込んだのかと思うと同時にその力を経営に回ってからは社員への思いやりにも割いていたらなあと思う》
《フジテレビ上層部の体力とメンタルと膀胱どうなってんの??10時間会見してんのに全員まだピンピンしてんじゃねえか》

 出席者の年齢は、その場で辞任が発表されたフジテレビの港浩一社長が72歳、嘉納修治会長が74歳、“逆ギレ”会見も話題となった金光修フジメディアHD社長が70歳と全員70代。さらに28日に3月末での辞任を発表した遠藤龍之介フジテレビ副会長は69歳、清水賢治新社長は64歳だ。

 60代から70代の人間が、会見中トイレに立つことなく、記者たちの質問に次々と答えてゆくさまは、確かに驚異的な体力を感じさせるものだ。ネットで指摘される「昭和のテレビマン」の体力に関し、制作会社のテレビディレクターが指摘する。

「今でこそテレビ業界はワークライフバランスが意識されるようになってきていますが、激務であることには変わりありません。会見に出席された方々が現役のテレビ局員として働いていた時代は今以上の“超激務”な日々を送っていたのでは。さらに港さんはとんねるずと懇意な人物。不眠不休で仕事と遊びをこなしていたような人ですから普通の70代とは体の作りは違うでしょう」

 とにかくタフな体力と精神力をもってフジテレビの復活を目指してもらいたいものだ。



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