女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は29日に、第83話が放送され、オープニングのクレジットに注目が集まった。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
【写真】46歳・麻生久美子&72歳・池畑慎之介も衝撃のギャル化
この日は歩(仲里依紗)が、生前の真紀の声が入っているカセットテープを見つけて、渡辺孝雄(緒形直人)に聞かせるシーンからスタート。開始4分でクレジットが始まり、ヒロイン橋本は「米田結(写真)橋本環奈」と表記された。
ストーリーのメインは、歩が働く古着店「ガーリーズ」の立て直し。歩は、商店街をギャル化させる作戦を思いつき、ひみこ(池畑慎之介)や母の愛子(麻生久美子)らもギャルに変身。歩はその様子を撮影し、SNSにアップすることに。「これも載~せよ」と言って妹・結(橋本)の家族写真を投稿した。
オープニングの「(写真)」のクレジットがこの場面だったことが判明し、ネットは「主人公静止画w」「主人公生存確認…写メかい!」「写真てこれかーw」「米田結(写真)の破壊力」「クレジットトップで、米田結(写真)、なんて斬新すぎる…」とツッコミが殺到。また「結が食、歩が服で人を勇気づけるのかな。やっぱり歩はもう一人の主人公だよね」「今週も今のところヒロインはカラフル餃子のアイディア出してギャルメイクで家族写真撮っただけ。結が“栄養士として人々と繋がる”話から歩が“ギャル魂で様々な困難から立ち上がる”話にシフトしてるよね」といった感想も寄せられた。
報知新聞社