2025年冬ドラマおすすめランキングTOP5!見逃せない話題作を徹底解説

2025年の冬ドラマ、豊作すぎませんか? 毎週の楽しみが増えて、時間があっという間に過ぎていきます。今回は、自称ドラマオタクの私が厳選した冬ドラマベスト5をご紹介! 1月29日時点でのランキングですが、今後の展開次第で順位は変動するかも…!? 第1回、スタートです!

第5位:まどか26歳、研修医やってます!(TBS系)

研修医の芳根京子さん研修医の芳根京子さん

放送日時:毎週火曜 夜10:00〜
脚本:前川洋一、船橋勧、松井香奈、村野玲子、原野吉弘
キャスト:芳根京子、鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星 ほか

実は、放送前はノーマークだったこの作品。タイトルから、ありがちなドジっ子研修医の物語を想像していました。ところがどっこい、良い意味で期待を裏切られました! 定時で退勤する令和の研修医たちと、24時間働きづめのベテラン医師たちの対比が興味深い。研修医たちもいずれは長時間労働の道を辿るのでしょうか…?

2年間の研修期間中、様々な診療科をローテーションする「スーパーローテーション」制度により、毎話指導医が変わるのも魅力。物語に変化とリズムが生まれ、飽きさせません。まさに、この冬のダークホース的存在! 今後の展開から目が離せません。

令和の研修医と昭和の医師のギャップ

働き方改革の影響か、定時で帰宅する研修医たち。ベテラン医師からは「最近の若いやつは…」と嘆きの声が聞こえてきそうですが、彼らの姿勢は新しい風を吹き込んでいます。長時間労働が当たり前だった時代とは異なる価値観を持つ研修医たちが、医療現場にどのような変化をもたらすのか、注目ポイントです。

ドラマのワンシーンドラマのワンシーン

スーパーローテーションで多様な医療現場を体験

「スーパーローテーション」は、研修医にとって貴重な経験。様々な診療科を経験することで、自分の適性を見つけるだけでなく、医師としての幅広い知識とスキルを身につけることができます。 各科で異なる指導医との出会いも、彼らの成長に大きな影響を与えているようです。 視聴者も、様々な医療現場を垣間見ることができるので、楽しみの一つと言えるでしょう。

著名な医療ジャーナリスト、山田健太郎氏も「スーパーローテーションは、若手医師の育成に不可欠な制度。多様な経験を通して、将来の医療を担う人材が育っていくことを期待しています。」とコメントしています。

今後の展開に期待大!

個性豊かな研修医たちの成長、そしてベテラン医師との関係性の変化など、見どころ満載の「まどか26歳、研修医やってます!」。今後の展開に期待が高まります。