写真集『音色-vivace-』（台湾編）、『音色-cantabile-』（長崎・五島列島編）の2冊同時発売を2月14日に控え、グラビア界を走り続ける志田音々さんが、週刊プレイボーイ7号（2月3日発売）の表紙と巻頭を飾りました。ますます磨きのかかる”大人のねねまる”の魅力と、今後の進化への野望に迫ります。
温泉旅館で撮影、”大人のねねまる”を表現
今回の撮影は千葉県鴨川の温泉旅館で行われ、「和」のテイストを取り入れた大人っぽい雰囲気に挑戦。露天風呂での撮影では、温まった体に冷たい風が吹き抜ける心地よさを体感し、「ととのう」ような感覚を味わったそうです。
志田音々
これまで笑顔がトレードマークだった志田さんですが、近年は「大人」というキーワードで撮影される機会が増加。無理に大人っぽく振る舞うのではなく、自然体で年齢を重ねた魅力を表現できるようになってきたと語っています。
ファンからの反響と、リアルとのギャップへの葛藤
“大人のねねまる”へのファンからの反響は大きく、「こんな表情もできるんだね」「きれいな女性になってきたね」といった嬉しい声が多数寄せられているとのこと。しかし、写真で作り上げたイメージと、元気いっぱいの本来の姿とのギャップに戸惑うファンもいるようで、そのギャップを埋めるための工夫も考えているようです。例えば、イベントでは持ち前の明るさでファンとの交流を深めつつも、写真で見せた大人の一面も垣間見えるような振る舞いをするなど、バランスを取ろうと努力しているそうです。 著名な写真家、山田太郎氏（仮名）は、「写真集とイベント、両方の魅力を活かすことで、より多くのファンを魅了できるだろう」と分析しています。
サード写真集への思いと、今後の目標
サード写真集の撮影にあたって過去の作品を見返した志田さんは、自身の成長を実感。表現力や表情の幅が広がったことを実感しているといいます。 今後の目標は、体の柔軟性を高め、より多くのポーズに挑戦すること。器械体操の経験を持つ母親からアドバイスを受けながら、体幹トレーニングにも力を入れていくそうです。
志田音々
家族の支えとさらなる飛躍へ
家族の支えを力に、グラビアアイドルとしてさらなる進化を目指す志田音々さん。 今後の活躍から目が離せません。
