【もう一度見たい!】伝説のフジテレビ月9ドラマランキングTOP5!

フジテレビの月9ドラマといえば、かつては高視聴率を誇り、数々の名作を生み出してきたドラマ枠の代名詞でした。今回は、全国のドラマ好き30代~60代女性500人にアンケート調査を実施。「もう一度見たい!再放送してほしい月9ドラマ」ランキングTOP5を発表します!あの頃の胸キュン、感動を再び味わってみませんか?

第5位:時代を超える名作『東京ラブストーリー』(1991年)

38票を獲得し、第5位にランクインしたのは『東京ラブストーリー』。主演は鈴木保奈美と織田裕二。トレンディドラマブーム、月9ブームの火付け役となった伝説的作品です。小田和正の主題歌『ラブ・ストーリーは突然に』も大ヒットし、社会現象を巻き起こしました。

「まさに青春時代そのもの。カンチとリカの恋模様に一喜一憂したのを覚えています。もう一度あの頃の気持ちを味わいたいですね。」(50代・会社員・愛知県)

東京ラブストーリーの画像東京ラブストーリーの画像

当時リアルタイムで視聴していた世代からは、「自分たちの青春時代を象徴するドラマ」として、強い支持を集めています。現代の視聴者にも響く普遍的なテーマが描かれているのではないでしょうか。

第4位:天才物理学者が難事件を解き明かす『ガリレオ』(2007年ほか)

49票を獲得し、第4位は『ガリレオ』。福山雅治演じる天才物理学者・湯川学が、難事件の謎を解き明かしていくミステリードラマです。東野圭吾原作の緻密なストーリー展開と、個性豊かなキャラクターが魅力。

「福山雅治さんの湯川先生、まさにハマり役でした!柴咲コウさんとの掛け合いもおもしろくて、毎週欠かさず見ていました。」(30代・会社員・兵庫県)

柴咲コウ、吉高由里子など、ヒロインの個性も作品の魅力を引き立てています。劇場版も大ヒットを記録した人気シリーズです。

第3位:クラシック音楽の楽しさを教えてくれた『のだめカンタービレ』(2006年)

55票で第3位に輝いたのは『のだめカンタービレ』。上野樹里と玉木宏のW主演で、クラシック音楽の世界を描いたラブコメディです。個性的なキャラクターとコミカルなストーリー展開が人気を博し、ドラマがきっかけでクラシック音楽に興味を持った人も多いのではないでしょうか。

「笑いあり、涙あり、そして音楽あり!のだめの破天荒なキャラクターに元気をもらっていました。またドラマで見たいです!」(40代・主婦・茨城県)

原作漫画、映画も大ヒットした、まさに国民的コンテンツと言えるでしょう。

第2位:愛と野望が交錯する『やまとなでしこ』(2000年)

59票を獲得し、第2位は『やまとなでしこ』。松嶋菜々子演じる客室乗務員・神野桜子が、幸せを求めて奮闘するラブストーリーです。平均視聴率26.4%、最終回34.2%と、2000年以降に放送されたフジテレビ系恋愛ドラマで歴代トップを記録しています。

「松嶋菜々子さんの美しさ、そしてMISIAさんの主題歌『Everything』…すべてが完璧なドラマでした。もう一度あの世界観に浸りたいです。」(50代・パート・香川県)

当時社会現象を巻き起こした作品であり、現代でも高い人気を誇っています。

第1位:緊迫の医療現場を描く『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2008年ほか)

栄えある第1位に輝いたのは、60票を獲得した『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香ら豪華キャストが共演し、ドクターヘリを舞台に医師たちの成長を描いた医療ドラマです。

「山P、ガッキー、戸田恵梨香さん…今考えると本当に豪華なキャストですよね。緊迫感あふれる医療現場の描写と、医師たちの葛藤に毎回感動していました。」(30代・パート・岐阜県)

リアリティあふれる医療現場の描写と、若手医師たちの成長物語が多くの視聴者の心を掴みました。シリーズを重ねるごとに人気が高まり、社会現象にもなった作品です。

時代を超えて愛される名作ぞろいのフジテレビ月9ドラマ。これらの作品が再び放送される日を心待ちにしているファンは多いはずです。