7か月で93キロ→59キロに 職場女性の「デブすぎてない」でダイエット決意


『ザ!世界仰天ニュース』で紹介

【動画】93キロから59キロに 新井直樹さんの衝撃ビフォーアフター

 1人目は、3年間で32キロの減量に成功した元スポーツ女子。2人目は、職場の同僚の本音をきっかけに「イケメン仰天チェンジ」を果たした新井直樹さん。新井さんは、料理を通じて食への探究心が芽生え、ハチミツが「最高の味変アイテム」だと発見した結果、甘いものに依存する生活を送るようになり、体重は最大で93キロに達した。

 職場の女性社員たちが「職場内の推し」について会話をしている場面に遭遇。その中で自分について「デブすぎてない」と話しているのを偶然耳にしたことがきっかけで、ダイエットを決意した。甘い食事を一切断ち切り、食生活を低糖質・高タンパク質中心に切り替えた。主食を少量のご飯に抑え、鶏むね肉や卵を積極的に摂取する食生活に変更した。

 さらに、1日2時間半の有酸素運動に加え、自宅での筋トレにも励むという徹底的な努力を重ねた。食欲に負けそうになったときには、パンケーキの画像を眺めながらサラダチキンを食べ、自己暗示をかけるというユニークな方法で乗り越えた。その結果、新井さんは7か月で34キロの減量に成功し、59キロに到達。筋肉質でさわやかなイケメンへと劇的な変身を遂げた。

 新井さんは「その職場は辞めてしまっているんですが、飲み会をするきっかけがあって、待ち合わせをしたんですけど、誰にも気づかれなくて、うれしいなぁって思いましたね」と笑みをこぼした。

ENCOUNT編集部



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