宮城県警岩沼署は4日、自宅に遺体を放置したとして、死体遺棄容疑で同県岩沼市桑原の無職、畑山茂樹容疑者(44)を逮捕した。遺体に目立った外傷はなく、同居していた父親(71)とみて調べている。
同署によると、畑山容疑者は父親と2人暮らしだった。3日に父親の知人が訪問した際、窓越しに室内の異変に気づき通報。駆け付けた署員が遺体を発見した。畑山容疑者は「父親が亡くなったのを放置した」と容疑を認めている。
逮捕容疑は9月下旬ごろ、自宅で遺体を放置して遺棄したとしている。
宮城県警岩沼署は4日、自宅に遺体を放置したとして、死体遺棄容疑で同県岩沼市桑原の無職、畑山茂樹容疑者(44)を逮捕した。遺体に目立った外傷はなく、同居していた父親(71)とみて調べている。
同署によると、畑山容疑者は父親と2人暮らしだった。3日に父親の知人が訪問した際、窓越しに室内の異変に気づき通報。駆け付けた署員が遺体を発見した。畑山容疑者は「父親が亡くなったのを放置した」と容疑を認めている。
逮捕容疑は9月下旬ごろ、自宅で遺体を放置して遺棄したとしている。