自衛隊車両で玉突き事故、陸士長を減給処分 陸自古河駐屯地

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 陸上自衛隊古河駐屯地(茨城県古河市)は5日、一般車両を巻き込む玉突き事故を起こしドライバーにけがを負わせたとして、第1施設団の男性陸士長(22)を減給30分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 古河駐屯地によると、男性陸士長は平成29年11月13日午前10時50分ごろ、東京都内で自衛隊車両を運転中に前方の乗用車に衝突、はずみで前に押し出された乗用車は別の自衛隊車両に追突した。乗用車のドライバーは全治6カ月の打撲などのけがを負った。

 古河駐屯地は、第1施設団の別の男性陸曹長についても、昨年6月に規則に定められていない勤務を部下の隊員に命じたとして、減給30分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

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