中国ヘリが3mに接近、南シナ海 飛行中のフィリピン機に


 同礁はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるが、中国が2012年から実効支配している。

 沿岸警備隊は、中国軍ヘリが航空機の上方と左側から接近し、国際的な航空規則に明らかに違反したと非難した。

 航空機に同乗取材していたAP通信は、フィリピン側が危険を訴える無線警告をしたにもかかわらず30分間にわたって緊張が続いたと報じた。



Source link