宮迫博之さんが、54歳にしてキックボクシングのリングに立ちました! 今回は、その舞台裏映像を公開したYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」での”ある出来事”に注目。なんと、試合当日に宮迫さんがブチギレ?一体何が起きたのでしょうか?
キックボクシング挑戦のきっかけ
宮迫さんのキックボクシング挑戦は、元放送作家・鈴木おさむさんの提案がきっかけでした。昨年8月のYouTubeチャンネル会議で、鈴木さんは再生回数低迷の打開策として、宮迫さんに目標を持って何かに打ち込む姿を視聴者に見せることを提案。その結果、キックボクシングに挑戦することになったのです。
宮迫博之のキックボクシング練習風景
試合当日、控室で勃発した”事件”
試合当日の控室で、スタッフから鈴木おさむ氏からの電話があったことを告げられた宮迫さん。内容は「今日よろしくな」という激励の言葉だったのですが…なんと宮迫さんは激怒!「こんな提案しといて、当日来えへんってなんやねん!」とブチギレ気味にまくし立てたのです。
鈴木氏の不在に宮迫さん激怒の理由
スタッフが鈴木氏の生放送ラジオ出演を理由に説明すると、宮迫さんは「はぁ?休め!」とさらにヒートアップ。「数か月も年寄りを追い込んどいて…試合を見ながら生中継やれ!クレーム言いに行くからな!」と怒りを爆発させました。
試合結果は?
宮迫さんは、40歳以上限定のアマチュア大会「RISE VOA」に出場し、PTA会長を務める50歳男性と対戦。結果は判定負けでしたが、その健闘ぶりが大きな話題となりました。
宮迫博之と対戦相手のPTA会長
陰ながら支えた仲間たちへの想い
一見ブチギレているように見える宮迫さんですが、その言葉の裏には、自分を支えてくれた鈴木氏をはじめとする仲間たちへの深い感謝の気持ちが隠されているようにも感じられます。「本当にキレていたら、あんな風に冗談めかして言えないでしょう」と、あるスポーツ心理学者は分析しています。
挑戦することの大切さ
今回のキックボクシング挑戦を通して、宮迫さんは「何歳になっても新しいことに挑戦することの大切さを改めて実感した」と語っています。この経験は、今後のYouTube活動にも良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。