【衝撃告白】霜降り明星・粗品、ファンレター破棄を暴露!その真意とは?

霜降り明星の粗品さんが、自身のYouTubeチャンネルで衝撃的な告白をしました。なんと、ファンから送られてきた大切なファンレターを破棄していると明かしたのです。今回は、この出来事について詳しく掘り下げていきます。

バーチャルライバーへの謝罪をきっかけに自身の行動を告白

事の発端は、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」が元所属ライバーへのファンレターを誤って破棄し、謝罪したというニュースでした。粗品さんはこのニュースを取り上げ、自身の定番企画「1人賛否」で言及。手書きのファンレターは、SNS全盛の現代においても特別な愛情表現であると前置きした上で、にじさんじの対応を「最悪」と批判しました。

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しかし、その直後、衝撃の告白が。「ちなみに俺は読まんと全部捨ててんで!」と、自身もファンレターを破棄していることを明かしました。

コロナ禍を境に変化した粗品さんの心境

粗品さんによると、コロナ禍以前はファンレターを大切にして読んでいたとのこと。しかし、コロナ禍以降はファンレターの数が減ったにも関わらず、「送らないでください」と呼びかけているにも関わらず届くファンレターは、読まずに破棄しているというのです。

増加する「キモいファンレター」への苦悩

その理由として、体調が悪くなるような「愛が重い系」のファンレターが増えたことを挙げました。「俺と結婚してる設定の人」からの手紙など、内容によっては精神的な負担になっていると吐露しています。

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芸能人として異例の「ファンレター送らないで」宣言

そして最後に、「僕にファンレター、送ってこないでくださいね!」と、芸能人としては異例の宣言をしました。この発言は、自虐的な表現とはいえ、粗品さんが抱える苦悩の深さを物語っていると言えるでしょう。

「1人賛否」におけるコントとしての側面

ただし、この発言は粗品さんのYouTubeチャンネルにおける定番企画「1人賛否」内でのものであり、あくまで「コント」という前提での発言であることも忘れてはなりません。

粗品さんの真意はどこに?

今回の粗品さんの告白は、ファンとの距離感、そして芸能人としての苦悩を垣間見せるものでした。真意はどこにあるのか、今後の動向に注目が集まります。