「予行練習じゃない?」フジの夏ドラマ特番に嵐ファンが沸騰のワケ 再稼働で待望の『VS嵐』復活の予兆か


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 同番組は、7月スタートの新ドラマに出演する豪華出演者が集結してさまざまな対決を行ない、その結果を予想していくバラエティ。

 麒麟・川島明(46)とみちょぱこと池田美優(26)がMCを務め、『明日はもっと、いい日になる』(月9)チームは福原遥(26)と林遣都(34)。『僕達はまだその星の校則を知らない』(月10)チームは磯村勇斗(32)と堀田真由(27)。『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(火9)チームは森川葵(30)とWEST.・藤井流星(31)。『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(火ドラ★イレブン)チームは本田翼(33)と志田未来(32)。

『最後の鑑定人』(水10)チームは藤木直人(52)と迫田孝也(48)。『愛の、がっこう。』(木曜劇場)チームは木村文乃(37)とSnow Man・ラウール(22)。『浅草ラスボスおばあちゃん』(土ドラ)チームは梅沢富美男(74)と堀田茜(32)。『呼び出し先生タナカ』チームはアンガールズ・田中卓志(49)とカンニング竹山(54)が出演した。

「豪華出演陣が集結してさまざまなゲームで対決を繰り広げましたが、ゲームの内容や番組の構成が嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)と似ている、シンクロしていると多くの嵐ファンが沸騰したんです。

 番組名物の『好き嫌いダウト最弱王決定戦』は自分が考えた好きなもの、嫌いなものが書かれたカードを使った心理バトルですが、その心理戦や出演者同士の会話や表情のやりとりは『BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦』を彷彿とさせるもの。

 大小さまざまなサイズの風船をそれぞれのチームが吹き矢で割る『吹き矢トーナメント』は『VS嵐』の『バルーンシューティング』とかなり似ていました。コインを指定位置に積んでいく『ローリングコインタワー』はまんま『VS嵐』と同じゲームですし、装置も同じでしたからね」(女性誌編集者)



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