京大教授・藤井聡氏、2週連続でTV番組欠席の大失態!交通トラブルの悲劇とは?

藤井聡氏が、交通トラブルに見舞われ、2週連続でレギュラー出演番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」を欠席するというハプニングに見舞われました。一体何が起きたのでしょうか?今回は、藤井氏自身による説明を元に、その詳細をお伝えします。

東野幸治も大爆笑!藤井氏不在の「正義のミカタ」

2月8日と15日の「正義のミカタ」生放送では、藤井氏のまさかの欠席に、司会の東野幸治氏をはじめ、盟友の経済学者・高橋洋一氏らも大喜び。東野氏は15日の放送で、藤井氏が中国地方の山奥の駅にいるのではないかと推測し、「見かけたら、『お前はアホか』と言ってあげてください」とイジり、スタジオは爆笑に包まれました。

藤井氏、ネット上で謝罪と詳細な説明を公開

藤井氏はウェブマガジン「foomii」に謝罪文を掲載し、欠席の理由を詳細に説明しました。「この一週間、電車の遅延・運休に対応できず、重ね重ね大切なお仕事を遅延・欠席してしまいました…改めてお詫び申し上げます」と綴り、2週連続の欠席劇の真相を明かしました。

2月8日:まさかの新幹線逆方向乗車事件

2月8日は、京都市内の大雪の影響で交通機関の遅延が予想されたため、大阪にあるABCテレビへ向かうために新幹線を利用することにした藤井氏。しかし、急いで乗り込んだ新幹線が、なんと東京行きだったというのです。「あれ?なんで皆、こっち向いて座ってんだ???」「あっ!これ逆だ!」と気づいた時にはすでに遅く、ドアが閉まってしまったとのこと。通常であれば名古屋で折り返せば間に合ったものの、大雪の影響で新幹線が徐行運転となり、名古屋到着まで2時間以上もかかってしまい、番組への出演は叶いませんでした。

新幹線新幹線

2月15日:特急「やくも」車両トラブルで足止め

続く2月15日は、前日に鳥取県米子市で仕事があり、翌朝5時半発の特急「やくも」で岡山経由で大阪へ向かう予定でした。しかし、乗車した「やくも2号」が車両トラブルに見舞われ、中国山中で足止め。結局、岡山到着が2時間以上も遅れ、2週連続で「正義のミカタ」への出演を断念せざるを得なくなりました。藤井氏はニュース記事を引用し、予期せぬトラブルであったことを強調しました。

度重なる交通トラブル…藤井氏の嘆き

藤井氏は「正義のミカタ」以外にも、2月13日に東京でのテレビ出演後、茨城県での講演に向かう際に、強風で特急が運休となり、レンタカーで駆けつけるも30分遅刻したエピソードも明かしました。一週間でこれほどの交通トラブルに見舞われるとは、まさに不運としか言いようがありません。

今後の活躍に期待

度重なる交通トラブルに見舞われた藤井氏ですが、「もし、ご容赦いただけるようでございましたら、今後とも皆様是非引き続き、よろしくお願い申し上げます」と綴り、今後の活動への意欲を示しています。交通トラブルに負けず、再び元気な姿でテレビに登場することを期待しましょう。