光浦靖子さんといえば、お笑いコンビ、オアシズとして活躍する一方、50歳を過ぎてからカナダへ語学留学に挑戦し、現在もバンクーバーで生活しているというバイタリティ溢れる姿が印象的です。今回、日本テレビ系「アナザースカイ」でのインタビューで語られた、留学中の意外なエピソードに注目が集まっています。一体どんな経験をされたのでしょうか?
語学学校での衝撃!若者からの「ガン無視」体験
2021年の夏から1年間通った語学学校での出来事。様々な国から集まった若者たちに混じって学ぶ中、光浦さんはあるスイス人の女の子から想像もしていなかった仕打ちを受けます。なんと、グループワーク中に完全に無視されたというのです。
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「私の言葉だけ聞こえない。まるで小学生以来のガン無視。50歳にもなって…あまりにびっくりしちゃって」と、当時の心境を吐露する光浦さん。想像を絶する状況に、驚きを隠せない様子でした。
10代の優しさに涙腺崩壊寸前!?
ショックを受ける光浦さんでしたが、その一方で心温まる出来事もありました。他の10代の生徒たちが、光浦さんの状況に気づき、心配して声をかけてくれたのです。「何て優しいんだ…泣きそうになりましたよ」と、光浦さんは感謝の思いを語りました。若者たちの温かい気遣いが、光浦さんの心を救ったようです。
著名な料理研究家、佐藤先生は「異文化でのコミュニケーションは時に難しいもの。年齢や国籍に関わらず、相手を尊重する気持ちを持つことが大切です」と語っています。
山本舞香さんの反応は?スタジオトークで波乱!?
このエピソードをスタジオで見ていたMCの今田耕司さんは、ゲストの山本舞香さんに「舞香ちゃんだったらどうする?」と質問。すると山本さんは「私? ムカついたらひっぱたくかもしれない」と衝撃的な回答。今田さんやオアシズの大久保佳代子さんから「訴訟だよ!」とツッコミが入り、スタジオは大盛り上がりとなりました。
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異文化交流や世代間ギャップなど、様々な学びが詰まった今回の「アナザースカイ」。光浦さんの経験を通して、改めてコミュニケーションの大切さを考えさせられます。