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茂木敏充外相は7日の参院外交防衛委員会で、北方四島での日露共同経済活動のパイロット(試行)事業として初めて10月30日から今月2日までの日程で行われた観光ツアーに関し、「(今後も)継続しながらさらに充実していくことが重要だ」と述べ、来年以降も実施する考えを示した。日本維新の会の鈴木宗男氏の質問に答えた。
ツアーには、元島民の墓参にも使用する交流船「えとぴりか」が使われたが、茂木氏は今後の航空機の利用について「今回のツアーの実施状況を精査した上で、前向きに検討したい」と述べた。
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