人気女優のくれみわさんが、約4ヶ月ぶりにインスタグラムを更新し、コロナ後遺症で療養中であることを公表しました。久しぶりの更新にファンからは温かい励ましの声が寄せられています。本記事では、くれみわさんの現状と、その力強いメッセージについて詳しくお伝えします。
くれみわさん、コロナ後遺症を公表
昨年8月末から体調不良が続いていたくれみわさん。検査の結果、肺機能の低下が判明し、コロナ後遺症と診断されました。現在も療養中であることを自身のインスタグラムで報告しました。
(久しぶりのインスタグラム更新で、現在の状況を報告するくれみわさん)
4ヶ月間ほぼ寝たきりの生活…回復への道のり
くれみわさんは、適切な治療を受けるまでに2ヶ月を要し、その間の無理が祟って4ヶ月間はほぼ寝たきりだったと告白。
「体が重すぎて動けず、寝ていても地球に吸い込まれるようだった」と当時のつらい状況を語り、「携帯電話を持つことすら重く、立つだけで息切れがしていた」と、深刻な症状に苦しんでいたことを明かしました。
呼吸器疾患との闘い、そして前向きな姿勢
現在も呼吸器系の疾患と闘っているくれみわさん。気象病の影響を受けやすく、症状や炎症もまだ残っているため、毎朝起きた時が「一番の運試し」だと表現しています。
(回復に向かっている様子を伝えるくれみわさん)
それでも、ネブライザー治療や安静を続け、少しずつ回復に向かっているとのこと。「体の動かし方を試行錯誤しながら、ゆっくりと生活を取り戻そうとしている」と前向きな姿勢を見せています。 健康管理の専門家である山田先生(仮名)は、「コロナ後遺症の回復には個人差があり、焦らずじっくりと治療に取り組むことが大切です」と述べています。
ファンからの温かいメッセージ
くれみわさんのインスタグラムには、「今は焦らず体を治すことに専念してください」「おかえりなさい!これからも健康第一で」「早くよくなりますように」など、多くのファンから温かい励ましのメッセージが寄せられています。
活動再開への希望
体調が上向きになってきたことで、気力も戻ってきたというくれみわさん。「こうして更新しに来ることができた」と喜びを綴り、変わらず応援してくれるファンや支えてくれる家族、友人への感謝の気持ちを述べています。
完全復活はまだ先ですが、ゆっくりと回復に向かっているくれみわさん。今後の活動再開を期待しつつ、温かく見守りたいですね。