ひろゆき氏、トランプ氏の「ゴールドカード」報道に堀江貴文氏をチクリ 「ホリエモンとか?」

アメリカ永住権が買えるというトランプ前大統領の「ゴールドカード」構想。このニュースに、ひろゆき氏こと西村博之氏が反応し、自身のアメリカ10年滞在ビザ取得経験を交えながら、皮肉たっぷりに堀江貴文氏(ホリエモン)の名前を挙げ、X(旧Twitter)上で話題を呼んでいます。

トランプ氏の「ゴールドカード」構想とは?

報道によると、トランプ前大統領は富裕層の外国人向けに、500万ドル(約7億4000万円)でアメリカ永住権を取得できる「トランプ・ゴールドカード」構想を発表しました。これは、現状のグリーンカードと同等の権利が与えられるとされ、100万件以上の購入を見込んでいるとのこと。

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ひろゆき氏の反応と堀江氏への“チクリ”

このニュースに対し、ひろゆき氏は「アメリカ10年滞在ビザ取ったけど、そこそこお金があって、犯罪履歴がなければ、ビザは申請すれば取れる」と自身の経験を元にコメント。続けて「ビザ申請が通らない人向けだと、北朝鮮・イラン国籍とか犯罪者向けになるよね」と持論を展開し、最後に「ホリエモンとか?」と堀江氏を揶揄するような一文を付け加えました。

なぜ堀江氏?過去の確執を振り返る

ひろゆき氏と堀江氏は、過去にマスク着用を巡るトラブルで確執が生じています。2020年秋、堀江氏がマスク着用をめぐり餃子店とトラブルになった際、ひろゆき氏が休業に追い込まれた店側を擁護したことが原因で、堀江氏から“絶縁”を突き付けられたという経緯があります。

SNS上の反応は?

今回のひろゆき氏の投稿には、多くのフォロワーが反応。「あおってる?笑」「チクッと嫌みをいうひろゆき」「かまってちゃん発動」「またホリエモンに怒られるぞ~」など、様々なコメントが寄せられています。中には「堀江さんにケンカ売らないでほしいです」「また、堀江さんとひろゆきさんの共演を見たいので」と、二人の和解を願う声も上がっています。

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今後の展開は?

今回のひろゆき氏の投稿が、二人の関係にどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。