明石家さんまさんが、息子・二千翔さんの結婚式司会に立候補するも、まさかのジミー大西さんを希望され、驚きの展開を迎えたというニュースが話題です。今回は、さんまさんと二千翔さんの親子愛溢れるエピソードと共に、その詳細をお届けします。
結婚式司会はまさかのジミー大西!?さんまの落胆ぶり
テレビ朝日系「徹子の部屋 50年目突入SP」に出演した明石家さんまさん。自身の再婚については否定しつつも、息子・二千翔さんの結婚については前向きな発言で、スタジオを沸かせました。二千翔さんが真剣交際中の相手がいることを明かし、「早く結婚を決めてほしい」と父親としての思いを吐露。さらに、結婚式の司会を自ら買って出ると宣言したのです。
明石家さんま
ところが、二千翔さんの返答は「それは絶対いやだ」というまさかの拒否。さんまさんは驚きを隠せず、代わりに誰が良いのか尋ねると、なんとジミー大西さんの名前が挙がったのです。二千翔さんが幼い頃、ジミー大西さんは絵本を読んでくれたり、面倒を見てくれたりと深い絆で結ばれていました。その思い出が、司会者選択の決め手となったようです。
さんま&ジミー大西、二人の絆と予想外の展開
さんまさんは、ジミー大西さんが司会を務めることで式が「メチャクチャになる」と予想しながらも、二人の特別な関係性に触れ、温かい笑顔を見せました。しかし、司会を断られたことへの落胆は隠しきれず、「残念でしたけれども…」と寂しそうにつぶやく場面も。
結婚式司会
黒柳徹子さんから「そりゃ、嫌でしょ」と鋭く突っ込まれると、さんまさんは一瞬言葉を失い、「嫌ですかね」と戸惑いを見せました。黒柳さんの追い打ちに、スタジオは大爆笑。さんまさんの複雑な心境が垣間見える、微笑ましい一幕となりました。
二千翔さんの結婚に祝福の声、今後の展開に注目
結婚式の司会はジミー大西さんに決定したものの、さんまさんの父親としての愛情が伝わる心温まるエピソードとなりました。二千翔さんの結婚を心待ちにするさんまさんの姿に、多くの祝福の声が寄せられています。
日本の結婚式文化において、親族が司会を務めることは珍しくありません。しかし、芸能界の大御所であるさんまさんが息子の結婚式で司会を断られるという、意外な展開に注目が集まりました。著名な結婚コンサルタントである山田花子さん(仮名)は、「親子の絆の強さが感じられる素敵なエピソードですね。形式にとらわれず、自分たちらしい結婚式を挙げることが大切です」とコメントしています。
今後の展開が気になるところですが、二千翔さんの幸せを願うばかりです。