茨城県は8日、水戸市米沢町の飲食店「ステーキハウス アメリカ屋」で腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生したと発表した。
県によると、先月20、21日にハンバーグやサラダを食べた10~40代の男女5人が腹痛や下痢を発症し、うち4人からO157が検出された。重症者はなく、いずれの患者も快方に向かっている。
同店は11月7日夜から自主休業している。
茨城県は8日、水戸市米沢町の飲食店「ステーキハウス アメリカ屋」で腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生したと発表した。
県によると、先月20、21日にハンバーグやサラダを食べた10~40代の男女5人が腹痛や下痢を発症し、うち4人からO157が検出された。重症者はなく、いずれの患者も快方に向かっている。
同店は11月7日夜から自主休業している。